銚子では、春から秋まではクロダイやスズキ、冬はカレイなど、年間通して釣りのスーパースターを釣ることができます。
防波堤から手軽に楽しみながら、大物の魚を釣れるのは魅力です。
今回は、銚子エリアのおすすめ釣り場6選を紹介します。
防波堤からの釣りで困りがちなトイレや駐車場の情報もあわせて紹介しますので、ファミリーやカップルなど、一緒に行くメンバーに合った釣り場を選んでみてください。
1.外川港(銚子市外川町)
トイレ:あり
駐車場:あり
外川港は、岩礁や岩場が多いスポットです。クロダイや根魚をターゲットにしてみてください。
水深があまりないため、根がかりには注意が必要になり少々ストレスではありますが、排水口がある付近では濁りがありますので、そこを狙ってみても良いかもしれません。
また、沖にはスズキが回遊していることもありますので、ルアーを投げてみるのもありです。
気軽にちょい投げを楽しみたい人は、イシモチやアイナメ、カサゴなどを狙っても十分楽しめます。
少々テトラが多い釣り場になりますので、ライフジャケットは必須のうえ、足元には十分注意して釣りを楽しみましょう。
2.飯岡港(旭市下永井)
トイレ:あり
駐車場:あり
沖へ向かう長い堤防がありますので、初めて行く方でもすぐに分かる釣り場です。
銚子エリアのメインターゲットであるクロダイはもちろん、シロギスやカレイ、初夏はシリヤケイカを狙う釣り人もいる穴場スポットです。
このエリアは、全体的に海底に砂がたまっているため、満潮の時間を狙っていくことがベターです。投げ釣りでイシモチやシロギスを狙うにはうってつけです。
ウキ釣りの準備をして、クロダイを狙うのもよいでしょう。秋から初冬は大型があがることも多く、特に外海が荒れているタイミングを狙ってみましょう。
堤防はしっかり整備されて足元が安定しているため、荷物が多めでも安心して釣りを楽しむことができます。
3.銚子港(銚子市川口町)
トイレ:あり
駐車場:あり
足場がよく、ファミリーに最適な釣り場です。車で防波堤の先端まで行けるので、荷物が多い方や歩くのが面倒な方でもストレスなく楽しめます。
シーズンは6月以降がおすすめ。それより早い時期では、冷たい海水が流れてくるエリアになるため、魚の活性が低くなっています。
ハゼが最盛期になる6月~7月は、それにあわせてスズキもよく釣れますので、夜釣りルアーもおすすめです。
また、満潮時の潮止まりのタイミングが最高で、クロダイ、カレイ、アイナメ、スズキなど幅広く楽しめることが魅力のエリアです。
余裕のある方は、ぜひ多彩な仕掛けを用意して釣りに出かけましょう。
駐車場:あり
風力発電が印象的な波崎新港は、カンパチやイナダなどの回遊魚が港内に入ってくることも多く、サビキの釣り人が多数います。
ただし、少々流れが速いエリアになるため、コマセは比重のあるものを選び、オモリも少々重めのものを選んでみてください。
堤防の先端付近はテトラがないため、投げ釣りでイシモチやカレイ、サビキ釣りでアジ、ウキ釣りでクロダイなど、ストレスなく幅広い釣り方を楽しむことができます。
5.犬若港(銚子市潮見町)
トイレ:あり
駐車場:あり
沖に伸びる長い堤防が目印の釣り場です。銚子マリーナに向かう方向にはテトラがないため、足場が安定し、安心して釣りを楽しむことができます。
全体的に浅いエリアになるため、シロギスなどを狙う場合は、遠投するつもりの道具(竿など)を用意していきましょう。
岩礁付近の根のあたりでは、クロダイやアイナメが釣れますのでウキ釣りがおすすめ。投げ釣りでイシモチを狙っている釣り人もチラホラいます。
6.片貝港(山武郡九十九里)
トイレ:あり
駐車場:あり
海水浴でも有名な片貝エリアは、釣り場スペースが広く、テトラなどの障害物も少ないため穴場のスポットとも言えます。
付近にはコンビニやスーパーなども多く、ファミリーも安心して楽しめる釣り場です。
河口の上流側のため、風が強い日でも港内は穏やかであることが多く、本格的な投げ釣りも楽しむことができます。
特に白灯堤防は風の影響を受けづらい場所で、クロダイやイシモチを狙うと抜群。投げ釣りにも最適なので、シロギスやアジなどもターゲットにすることができます。
ライトに釣りを楽しみたい人は、ちょい投げでも十分楽しめます。ハゼやフッコなども狙ってみましょう。
東京方面からもほど近いエリアで、観光地や海水浴としても有名な場所なので、スーパーや飲食店なども多くて安心です。
天気が良い日に思いつきでプラっと釣りをしに行っても良いかもしれませんね!
防波堤から手軽に楽しみながら、大物の魚を釣れるのは魅力です。
今回は、銚子エリアのおすすめ釣り場6選を紹介します。
防波堤からの釣りで困りがちなトイレや駐車場の情報もあわせて紹介しますので、ファミリーやカップルなど、一緒に行くメンバーに合った釣り場を選んでみてください。
1.外川港(銚子市外川町)
アクセスや口コミなど詳しくはこちら
トイレ:あり駐車場:あり
外川港は、岩礁や岩場が多いスポットです。クロダイや根魚をターゲットにしてみてください。
水深があまりないため、根がかりには注意が必要になり少々ストレスではありますが、排水口がある付近では濁りがありますので、そこを狙ってみても良いかもしれません。
また、沖にはスズキが回遊していることもありますので、ルアーを投げてみるのもありです。
気軽にちょい投げを楽しみたい人は、イシモチやアイナメ、カサゴなどを狙っても十分楽しめます。
少々テトラが多い釣り場になりますので、ライフジャケットは必須のうえ、足元には十分注意して釣りを楽しみましょう。
2.飯岡港(旭市下永井)
アクセスや口コミなど詳しくはこちら
トイレ:あり駐車場:あり
沖へ向かう長い堤防がありますので、初めて行く方でもすぐに分かる釣り場です。
銚子エリアのメインターゲットであるクロダイはもちろん、シロギスやカレイ、初夏はシリヤケイカを狙う釣り人もいる穴場スポットです。
このエリアは、全体的に海底に砂がたまっているため、満潮の時間を狙っていくことがベターです。投げ釣りでイシモチやシロギスを狙うにはうってつけです。
ウキ釣りの準備をして、クロダイを狙うのもよいでしょう。秋から初冬は大型があがることも多く、特に外海が荒れているタイミングを狙ってみましょう。
堤防はしっかり整備されて足元が安定しているため、荷物が多めでも安心して釣りを楽しむことができます。
3.銚子港(銚子市川口町)
アクセスや口コミなど詳しくはこちら
トイレ:あり駐車場:あり
足場がよく、ファミリーに最適な釣り場です。車で防波堤の先端まで行けるので、荷物が多い方や歩くのが面倒な方でもストレスなく楽しめます。
シーズンは6月以降がおすすめ。それより早い時期では、冷たい海水が流れてくるエリアになるため、魚の活性が低くなっています。
ハゼが最盛期になる6月~7月は、それにあわせてスズキもよく釣れますので、夜釣りルアーもおすすめです。
また、満潮時の潮止まりのタイミングが最高で、クロダイ、カレイ、アイナメ、スズキなど幅広く楽しめることが魅力のエリアです。
余裕のある方は、ぜひ多彩な仕掛けを用意して釣りに出かけましょう。
4.波崎新港(神栖市波崎新港)
トイレ:あり駐車場:あり
風力発電が印象的な波崎新港は、カンパチやイナダなどの回遊魚が港内に入ってくることも多く、サビキの釣り人が多数います。
ただし、少々流れが速いエリアになるため、コマセは比重のあるものを選び、オモリも少々重めのものを選んでみてください。
堤防の先端付近はテトラがないため、投げ釣りでイシモチやカレイ、サビキ釣りでアジ、ウキ釣りでクロダイなど、ストレスなく幅広い釣り方を楽しむことができます。
5.犬若港(銚子市潮見町)
アクセスや口コミなど詳しくはこちら
トイレ:あり駐車場:あり
沖に伸びる長い堤防が目印の釣り場です。銚子マリーナに向かう方向にはテトラがないため、足場が安定し、安心して釣りを楽しむことができます。
全体的に浅いエリアになるため、シロギスなどを狙う場合は、遠投するつもりの道具(竿など)を用意していきましょう。
岩礁付近の根のあたりでは、クロダイやアイナメが釣れますのでウキ釣りがおすすめ。投げ釣りでイシモチを狙っている釣り人もチラホラいます。
6.片貝港(山武郡九十九里)
アクセスや口コミなど詳しくはこちら
トイレ:あり駐車場:あり
海水浴でも有名な片貝エリアは、釣り場スペースが広く、テトラなどの障害物も少ないため穴場のスポットとも言えます。
付近にはコンビニやスーパーなども多く、ファミリーも安心して楽しめる釣り場です。
河口の上流側のため、風が強い日でも港内は穏やかであることが多く、本格的な投げ釣りも楽しむことができます。
特に白灯堤防は風の影響を受けづらい場所で、クロダイやイシモチを狙うと抜群。投げ釣りにも最適なので、シロギスやアジなどもターゲットにすることができます。
ライトに釣りを楽しみたい人は、ちょい投げでも十分楽しめます。ハゼやフッコなども狙ってみましょう。
まとめ
以上、銚子エリアのおすすめの釣り場6選を紹介しました。東京方面からもほど近いエリアで、観光地や海水浴としても有名な場所なので、スーパーや飲食店なども多くて安心です。
天気が良い日に思いつきでプラっと釣りをしに行っても良いかもしれませんね!