釣果
3.00
設備
3.00
混雑のなさ
3.00
安全性
3.00
木更津市北部を流れ、東京湾に注ぐ小櫃川の河口。この河口域は広大な干潟を形成し、数多くの生物が生息することで知られる。盤州干潟(ばんずひがた)と呼ばれ、東京湾の中で最大の干潟となる。河口左岸は近くに駐車可能なスペースがある。左岸に見える船溜まりは、久津間漁港。この漁港内は釣りが禁止されている。河口内は、夏から秋の季節を中心に、チョイ投げなどでマハゼが釣れるので、ハゼ釣りで賑わう。投げ釣りではカレイが掛かることもある。ルアー釣りでシーバスが狙えるポイントとしても有名。陸っぱりからルアーを投げて狙えるが、ウェーディングで釣りをする人も多く見られる。夕マズメの暗い時間帯から夜にかけて実績が高い。春の夜には大型のシーバスがあがっている。ウェーディングの際はエイに注意。またシーバスは河口部だけでなく、上流の方でも可能性がある。アクアラインの袖ヶ浦ICのやや上流に、小櫃堰公園がある。この公園前にある小櫃堰まで、シーバスが回遊する。
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