釣果
3.20
設備
2.80
混雑のなさ
3.00
安全性
3.00
勝浦市の南東から突き出た半島の東側にある港。半島の反対側(西側)には勝浦湾が広がり、港や海水浴場が多く存在する。川津港は左の堤防先端にテトラがあり、右の白灯堤防は外側全てテトラで埋まっている。堤防外側は一段高く、ハシゴを使ってのぼる。また白灯堤防の外側は岩場があり水深が浅い。駐車スペースは白灯堤防の付け根にある(有料)。左の堤防周辺は駐車できる場所がなく、かなり歩いて移動することになる。堤防内側では釣果が期待できないので、テトラからカゴ釣りやウキ釣りで狙うことになる。夏場はアジなどの小型回遊魚が接岸する。冬にはサヨリやメジナを狙う人で賑わう。港の中央部には一部砂底もあり、夏場に投げ釣りでシロギスがあがる。この港のすぐ北隣には、「沢倉港」と呼ばれる小さな漁港があり、その堤防からも釣りができる。沢倉港の堤防周りも水深は無いが、カゴ釣りで回遊魚やメジナがターゲットとなる。
tabimen
2019/08/12 (13:00-17:04)
この港は、潮の動きがあり回遊魚などが港内に舞い込むことがあります。足場が比較的良...
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