by Tsure-LiFE

川津港|防波堤

川津港

千葉県勝浦市川津 / 防波堤

3.20

釣果

3.20

設備

2.80

混雑のなさ

3.00

安全性

3.00

勝浦市の南東から突き出た半島の東側にある港。半島の反対側(西側)には勝浦湾が広がり、港や海水浴場が多く存在する。川津港は左の堤防先端にテトラがあり、右の白灯堤防は外側全てテトラで埋まっている。堤防外側は一段高く、ハシゴを使ってのぼる。また白灯堤防の外側は岩場があり水深が浅い。駐車スペースは白灯堤防の付け根にある(有料)。左の堤防周辺は駐車できる場所がなく、かなり歩いて移動することになる。堤防内側では釣果が期待できないので、テトラからカゴ釣りやウキ釣りで狙うことになる。夏場はアジなどの小型回遊魚が接岸する。冬にはサヨリやメジナを狙う人で賑わう。港の中央部には一部砂底もあり、夏場に投げ釣りでシロギスがあがる。この港のすぐ北隣には、「沢倉港」と呼ばれる小さな漁港があり、その堤防からも釣りができる。沢倉港の堤防周りも水深は無いが、カゴ釣りで回遊魚やメジナがターゲットとなる。

釣り場情報(詳細)

基本情報

交通手段

JR外房線・勝浦駅より徒歩30分館山自動車道・市原ICから国道297号を南下。国道128号より部原交差点を曲がり南下

設備

駐車場

あり(有料) 500円

トイレ

-

周辺情報

その他

備考

20cm前後のアジが釣れる。夕方がいいが、真っ暗になるとあまり釣れなくなる。

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