「三日間、幸せになりたかったら結婚しなさい。」
「八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。」
「永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。」
by中国古諺(ちゅうごくこげん)
本サイト(TSURe-LiFE)では、釣りの楽しさやプラン、やり方の紹介をしていますが、そもそも、釣りをやったことがない人は釣りの何がそんなに楽しいのかわからない方もいるかと思います。
この記事では、釣りの魅力にはまって10年以上続けてきた経験をもとに、釣りの楽しさをご紹介します。
魚を釣り上げる瞬間も楽しいですが、釣れない時間も含めて楽しめるのが釣りのいいところです。
事前に情報を収集して、どこで釣るかをきめて、作戦を練って、友達と情報交換をして、試行錯誤した結果狙った魚が釣れると嬉しいですし、それまでの過程も楽しいです。
運の要素も多分に入ってきますので、ゲームとしてみたときに、難易度設計としてもよくできているレジャーだと思います。
魚との1対1のバトルは何度経験しても手に汗握るものがあります。
実際に釣り上げた魚を目の当たりにすると、生命を相手にしていることが実感できます。
普段生命を実感できる体験は少ないので、それもまた釣りの魅力の一つだと思います。
一度体験したらやみつきになるので、経験したことがない人は一度やってみてほしいです。
スーパーや飲食店でも食べることはできますが、釣り上げた魚ほど鮮度がいい状態のまま食べられることはありません。
非日常を味わった上で、釣り上げた魚を食べて締めくくれる、というのは釣りの醍醐味なのではないでしょうか。
2017年のデータですが、参加希望率10%、人口にするとおよそ1200万人にあたります。
図 2017年の釣り参加希望率 (出典:レジャー白書2017)
「釣りガール」と呼ばれる釣りが好きな女子など、新しいファン層も増えてきておりますし、高齢化&働き方改革により、手軽に非日常が味わえる釣りの人気は高まっていくのではないかと考えています。
釣りをしたことがない人も、したことはあるけど本格的にやったことはない人も、魅力たくさんの釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
https://kaze-lab.com/fishing-charm/
blue tetristの釣りノート - 釣りの潜在人口1,200万人 レジャー白書2017
http://bluetetrist.blog.jp/archives/73863726.html
「八日間、幸せになりたかったら豚を殺して食べなさい。」
「永遠に、幸せになりたかったら釣りを覚えなさい。」
by中国古諺(ちゅうごくこげん)
本サイト(TSURe-LiFE)では、釣りの楽しさやプラン、やり方の紹介をしていますが、そもそも、釣りをやったことがない人は釣りの何がそんなに楽しいのかわからない方もいるかと思います。
この記事では、釣りの魅力にはまって10年以上続けてきた経験をもとに、釣りの楽しさをご紹介します。
1.自然の中で時間を忘れて没頭できる
日頃社会の中で時間に追われて忙しくしている方でも、自然の中に身を置いて波の音を聞き景観を楽しみながらゆったりと釣りをすることで、比較的簡単に非日常を楽しむことができます。魚を釣り上げる瞬間も楽しいですが、釣れない時間も含めて楽しめるのが釣りのいいところです。
2.作戦を練ったり、仲間と相談するのが楽しい
釣りは初心者には間口は広く、それでいて非常に奥が深い遊びです。なんでもいいから釣れればよい、という人にはサビキ釣りなど簡単な方法で釣ることはできますし、特定のターゲットを絞って釣ろうと思うと難易度は高くなります。事前に情報を収集して、どこで釣るかをきめて、作戦を練って、友達と情報交換をして、試行錯誤した結果狙った魚が釣れると嬉しいですし、それまでの過程も楽しいです。
運の要素も多分に入ってきますので、ゲームとしてみたときに、難易度設計としてもよくできているレジャーだと思います。
3.魚とのファイトが楽しい
釣りのコアになる部分が魚がかかってから釣り上げる瞬間です。魚との1対1のバトルは何度経験しても手に汗握るものがあります。
実際に釣り上げた魚を目の当たりにすると、生命を相手にしていることが実感できます。
普段生命を実感できる体験は少ないので、それもまた釣りの魅力の一つだと思います。
一度体験したらやみつきになるので、経験したことがない人は一度やってみてほしいです。
4.釣りたての魚が美味しい
釣り上げた新鮮な魚を食べるのは本当に美味しいです。スーパーや飲食店でも食べることはできますが、釣り上げた魚ほど鮮度がいい状態のまま食べられることはありません。
非日常を味わった上で、釣り上げた魚を食べて締めくくれる、というのは釣りの醍醐味なのではないでしょうか。
5.今後、釣りブーム再来の可能性あり
釣りをしている人は他のレジャーに比べて少ないのですが、 潜在的に釣りをやってみたいという人は多いそうです。2017年のデータですが、参加希望率10%、人口にするとおよそ1200万人にあたります。
図 2017年の釣り参加希望率 (出典:レジャー白書2017)
「釣りガール」と呼ばれる釣りが好きな女子など、新しいファン層も増えてきておりますし、高齢化&働き方改革により、手軽に非日常が味わえる釣りの人気は高まっていくのではないかと考えています。
釣りをしたことがない人も、したことはあるけど本格的にやったことはない人も、魅力たくさんの釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか?
参考
風乗りラボ -「釣りって何が楽しいの?」釣りの楽しさ・魅力をお伝えしますhttps://kaze-lab.com/fishing-charm/
blue tetristの釣りノート - 釣りの潜在人口1,200万人 レジャー白書2017
http://bluetetrist.blog.jp/archives/73863726.html