初心者でも今週末さっそく釣りに出かけられるプランを紹介します。
自分で釣った新鮮なアジフライやサバ味噌煮は絶品です!
初心者セットを使っている間に、 釣りって楽しい!となれば、そのときにそれなりの道具を買ってみるのがオススメ です。逆に、釣りの知識がない人が自力で道具を揃えると、無駄なものを買ってしまう可能性があるのでオススメできません。
初心者セットは、どこの釣り具屋さんでも売ってるはずです。
楽天が出品しているものでも全く問題ありません。
中級者は凍ったエビ(コマセ)を使いますが、凍ったものを解凍する手間がかかりますし、スプーンですくって使うので手が汚れます。
まずは 買った「初心者セット」を以下のように準備してください。
カゴ(網)にエサを入れてスルスルと真下に落とせば、さっそく釣りスタートです。
竿を20センチくらい上下に動かすことで、海中でカゴ(網)のエサが散らばって魚が集まってきます。当然、魚は散ったエサを食べますが、針がエサに似ているため、魚は間違えて針にも食いついてしまいます。そこで魚が釣れます!
釣りといえば遠くに投げ入れるイメージがあるかもしれませんが、魚はエサに寄ってくるので、投げる必要はありません。力やコツがいらないため、女性や子供も簡単に楽しめます。
なお、針(仕掛け)は絡まるので保管しにくく、網(カゴ)は洗っても臭いが残ります。針(仕掛け)と網(カゴ)は、安いので、使い捨てがおすすめ。
また、できる限り早くコンビニに寄って氷を買って冷やしながら帰ってください。クーラーボックスがあると安心ですが、私の経験上、車ならビニール袋だけでも十分です。
捌き方は、スーパーで買ってきた魚と全く同じでOKです! 私が初めて魚を捌いたときは、インターネットで調べながら10分くらいで出来ました。
・うろこを取る
・内臓をとる
・3枚におろす
クックパット(アジの捌き方)
クックパットで調べるといろんなレシピも載っていますが、個人的にはアジフライやサバの味噌煮が好きです。自分が釣った魚を食べるのは、釣り人として一番うれしい瞬間ですね!
ぜひ皆さんも一度は味わってみてください!
釣りに行って、何も釣れないことほど切ないものはありません。。。せっかくなら釣れる場所がいいですし、ファミリーなら安全な場所が良いはずです。
「海釣り公園」は釣りのための防波堤なので、魚が集まりやすい場所です。また、基本的にはどの施設も 駐車場やトイレが完備されているうえ、子連れに安心のライフジャケット貸出し もあります。
私も初心者の友達と釣りをするときは、必ず利用します。予約は不要なので、思い立った天気の日に出かけましょう!
首都圏のおすすめの「海釣り公園」8選を紹介します。
自分で釣った新鮮なアジフライやサバ味噌煮は絶品です!
<ポイント>
- ◆道具は、全て楽天で買えます。意外と低予算(約4,000円~)
- ◆エサは、チューブ状のエビです(気持ち悪い虫は使いません)
- ◆駐車場やトイレなど、デートも安心の「海釣り公園」がおすすめ。
<目次>
- 1.道具は?低予算セットで十分!
- 2.釣り方は?一切コツなし!
- 3.釣った魚は食べる!アジフライ
- 4.どこで釣る?おすすめの8選!
1.道具は?低予算の「初心者セット」で十分!
道具はこれ
どんな安い道具でも4~5回は使えるので、まずは「初心者セット」で十分です。今回狙うアジやサバは、「サビキ釣り」という仕掛けで釣っていきます。道具によって差はほとんど出ませんので、私は初心者にはまず安いものをオススメしています。初心者セットを使っている間に、 釣りって楽しい!となれば、そのときにそれなりの道具を買ってみるのがオススメ です。逆に、釣りの知識がない人が自力で道具を揃えると、無駄なものを買ってしまう可能性があるのでオススメできません。
初心者セットは、どこの釣り具屋さんでも売ってるはずです。
楽天が出品しているものでも全く問題ありません。
エサはこれ
チューブ状になったエビを使います(マヨネーズみたいに)。 気持ち悪い虫を使うこともないし、チューブ状なので手で直接エサを触らずに楽しめます。中級者は凍ったエビ(コマセ)を使いますが、凍ったものを解凍する手間がかかりますし、スプーンですくって使うので手が汚れます。
2.釣り方は?一切コツなし!
竿を垂らすだけで、コツは一切ありません。 エサを生きてるみたいに動かす必要があるんじゃないの?と思われがちですが、この「サビキ釣り」にはそのような必要はありません。まずは 買った「初心者セット」を以下のように準備してください。
カゴ(網)にエサを入れてスルスルと真下に落とせば、さっそく釣りスタートです。
竿を20センチくらい上下に動かすことで、海中でカゴ(網)のエサが散らばって魚が集まってきます。当然、魚は散ったエサを食べますが、針がエサに似ているため、魚は間違えて針にも食いついてしまいます。そこで魚が釣れます!
釣りといえば遠くに投げ入れるイメージがあるかもしれませんが、魚はエサに寄ってくるので、投げる必要はありません。力やコツがいらないため、女性や子供も簡単に楽しめます。
なお、針(仕掛け)は絡まるので保管しにくく、網(カゴ)は洗っても臭いが残ります。針(仕掛け)と網(カゴ)は、安いので、使い捨てがおすすめ。
3.釣った魚は食べる!新鮮なアジフライは絶品
釣った魚は、ビニール袋に入れて持ち帰りましょう。魚のヒレ等でビニールが破けやすいので、ビニール袋は2重にしてください。また、できる限り早くコンビニに寄って氷を買って冷やしながら帰ってください。クーラーボックスがあると安心ですが、私の経験上、車ならビニール袋だけでも十分です。
捌き方は、スーパーで買ってきた魚と全く同じでOKです! 私が初めて魚を捌いたときは、インターネットで調べながら10分くらいで出来ました。
・うろこを取る
・内臓をとる
・3枚におろす
クックパット(アジの捌き方)
クックパットで調べるといろんなレシピも載っていますが、個人的にはアジフライやサバの味噌煮が好きです。自分が釣った魚を食べるのは、釣り人として一番うれしい瞬間ですね!
ぜひ皆さんも一度は味わってみてください!
4.どこで釣る?おすすめの8選!
初心者は釣り専用に整備された防波堤「海釣り公園」 が間違いないです。釣りに行って、何も釣れないことほど切ないものはありません。。。せっかくなら釣れる場所がいいですし、ファミリーなら安全な場所が良いはずです。
「海釣り公園」は釣りのための防波堤なので、魚が集まりやすい場所です。また、基本的にはどの施設も 駐車場やトイレが完備されているうえ、子連れに安心のライフジャケット貸出し もあります。
私も初心者の友達と釣りをするときは、必ず利用します。予約は不要なので、思い立った天気の日に出かけましょう!
首都圏のおすすめの「海釣り公園」8選を紹介します。